2014年1月19日日曜日

主日礼拝「新しい人を着る」

礼拝メッセージ 「新しい人を着る」 コロサイ人への手紙3章5~11節

長谷川和雄師

 

新しく綺麗な服を着ることは嬉しいものです。また、新しい制服を着て仕事にも従事すると、気持ちも新たにして働くことができます。クリスチャンという新しい人を着た者とはどのようなことでしょうか。

Ⅰ.すでに死んだこと(5-7)…
1)
「殺してしまいなさい」(5)。主を信じた時、古き人は主と共に死んでしまった者なのですから、死に続けましょう。上にあるもので心が満たされているなら、古き人の歩みが出来ないようになります。主は、古いもの(罪)が十字架につけられなければならないとのみ言葉を実行されました。
2) 「地上の肢体」(5)とは、「罪深い肉欲」「利己的な性質」「動物的衝動」です(ヤコブ4:1-4)。古き人の代表的な生活は、性的汚れ、情欲、感情的欲望、貪欲(むさぼり・もっと・集め・握りしめ)で溢れ、神がくださったもので満足できません(コロサイ3:3、ヤコブ1:13-15)。古い人は死んだと認め、主に頼り、上にあるものに目を注ぎ続けていきましょう(1-2)。そうでないと、これらのことのために、あなたに「神の怒りが下る」からです(6、ローマ1:18-32)。

Ⅱ.捨ててしまうこと(8-9)…
1) 「口から出る恥ずべき言葉を、捨ててしまいなさい」(8)。怒り、憤り(急性的な怒り、かんしゃく・・・感情を抑えられずに発作的に興奮して怒る)、悪意(心の中で憎み、相手の幸せを願わない、殺意)、そしり、悪口、陰口、噂をやめましょう。
2) 「互にうそを言ってはならない」(9)。舌は火です(ヤコブ3:5-6)。「うそ」は悪魔の性質です(ヨハネ8:44)。偽善的生活、これらに死なない限り新しい人に生きることはできないばかりか、永遠の苦しみに定められます(黙21:8)。
3) 「古き人をその行いと一緒に脱ぎ捨て」(9)。「古き人」とは、「罪のからだ」「罪の奴隷」「死のからだ」「肉にある者」「石の心」のことです(エペソ2:1-3)。今までの古き人は、自己中心で、利己的な性質を持っています。その、古き行いを誰かに脱がしてもらうのではなく、自分で脱いで捨てるのですが、自分の力で脱ぐのではありません。それは、悔い改めを自分でする(神が示される罪を認め、神に告白するIヨハネ1:9)ことです。主の十字架は私の身代わりのためだと主を仰ぐこと、さらに、神からみ言葉を頂き、いつも神により頼むことです。よみがえりの主に目を注ぎ、天に居られる主を見上げて歩みましょう。

Ⅲ.新しく着ること(10-11)…
1) クリスチャンは新しい服に着替えたものです(9)。「新しき人を着た」とは、過去の出来事です。古着の上に新しい上着を着ません。すなわち、良い行い、自分の正しさ、自分の努力などに立とうとしません。古き自分に死んで、新しく生まれ変わり、救われ、神の子とされ、主を心に迎えて生きるのです(ガラテヤ6:14-15)。神のみこころを知り、それを行い、神に喜ばれる歩みをする者と、主にあって変えられるのです。さらには、神の子とされた誇りをもって生活し、悪しき誘惑に負けないように、日々、神のみ言葉を聴き、主により頼みつつ信仰生活を営むことです。自分の思いや願いがかなうことだけを求めるのではなく、み言葉を通して神のみこころを知り、神に従いましょう。
2) 平等です(11)。キリストがすべてとされること、すなわち、きよめの生活は神が平等に与えてくださいます。性格の善し悪し、文化教養の優劣、社会的地位の上下、知恵の優劣、金持ち、地位、家柄、健康、奉仕暦、これらに差別はありません。新しいキリストのいのちに生きる者と変えて頂きましょう。



教会の各活動


午後は、壮年会総会と婦人会総会が行われました。

今週~来週の予定


■婦人祈祷会 火曜日(21日)10:30~


聖書:詩篇59篇16節
題:避けどころ
説教者:長谷川ひさい師
新聖歌:190、253
 
 

■聖書研究祈祷会 水曜日(22日)19:30~


聖書:マルコの福音書5章1~20節
題:家族のもとに
説教者:長谷川和雄師
新聖歌:174、175、429
 
 

■主日礼拝 来週日曜日(26日)10:30~


招詞:ヨハネの福音書15章9~11節
交読文:57 Ⅰコリント13章
聖書:コロサイ書3章12~14節
題:主に愛されている者
説教者:長谷川和雄師
新聖歌:7、45、212