2013年9月22日日曜日

主日礼拝「うちにいますキリスト」

礼拝メッセージ 「うちにいますキリスト」 コロサイ人への手紙1章26~27節

長谷川和雄師




ゴードン将軍()は熱心なクリスチャンで、部下に福音を語り信仰者に導きました。元の部隊に戻った兵士に「福音に留まり続けていますか」と質問すると、「閣下、信仰に留まっていません。前進しております」と応えました。私たちの信仰は停滞していますか、前進していますか、それとも後退していますか。

.明らかにされた奥義・・・1)奥義。奥義とは、信頼に足る人にだけ語られる、大切な秘密のことです。神の聖徒たちに明らかにされた奥義とは、福音の真理の言葉(1:525)、キリストについてのあかしです(ヨハネ5:39)2)世から聖別。世から聖別された神の聖徒である者に、奥義を明らかにしてくださいました。世につく者は神を第一とせず、肉の欲・目の欲を求め、嘘を言い、人から認められること、賞賛、慰め、哀れみを求め、表面的で、人を自分に付け、持ち物や知識、経歴や地位を誇り、おべっか、(おど)、偽善を行います(Iヨハネ2:15-17)。このような者に、神の奥義は明らかにされません。しかし、神に聖別され、世から分離し、世と妥協せず、神の栄光のために生きる神の聖徒たちには、神が奥義を明らかにしてくださいます。

.栄光にとんだ奥義・・・今まで隠されていた真理の言葉は、神の選民ではない異邦人にも与えられました。選民は神の選びを自慢し、自らを正しいとし、律法主義的で偽善的な生活をしていました。神は、「私はきちんと礼拝をし、献金をし、聖書を読み、祈りをし、人に伝道し導いている。・・・している」と、自画自賛し、他者を見下し、他者を助けないような者を、神は喜ばれません。それが、律法学者、パリサイ人でした。しかし、自らが如何に足りない者であるかを認め、神の前に謙り、砕かれた者を、主は喜んで、神の奥義を知らせようとされたのです。決して無くなることのない、人々に分け与えても、決して無くならない恵み、それが神の栄光に富んだ奥義です。それを受けると次のものが与えられます。神の平安世が与える平安ではありません。金、地位、名誉、富、成功、これらを得て得る平安は世の与える平安です。そうではなく、神が与えてくださる平安です(ヨハネ14:27、ローマ5:1)。すなわち、十字架の福音に生かされ、神との和解を得ている平安です。神の愛。変わりやすく、打算的で、人間的な偽りの愛ではなく、神の愛です。それは、一方的で犠牲的な愛であり、真実の愛です(エペソ3:17-19)神の徳。品性の実を結びます(コロサイ2:9)

.受けるべき奥義・・・私たちは、この奥義を信仰によって受けることができます(エペソ3:17)。この奥義とは、私たちのうちにいますキリストであり、栄光の望み(輝く希望)です。キリストを内にお迎えするのは、努力や人間の言葉(「愛します。迎えます」など)によるのではありません。主を信じ、主により頼む者を、主は心を変えてくださるのです。キリストを信じる信仰による歩みこそ、キリストを内に迎えた生き方です(ガラテヤ2:19-20)。かって、講演会の帰り、講師と同じ電車になり証しの時が与えられ、講師の方が涙を浮かべ「私には愛が無いんだよ」と言われましたが。その教会で、多数の受洗者(教会員のご主人)が与えられましたが、理由は「家にキリストがいる」と、奥様の信仰の証によりました。彼女たちは、みんな砕かれた魂とされていたのです(詩篇51:17)。私たちは栄光の望みなる主を、信仰によって内にお迎えし、主と共に生き、如何なるところにおいても、神の栄光を現わす者とならせていただきましょう。




CS青年合同レクリエーションの様子
教会の各活動


午後は、CS青年合同レクリエーション(京都御所内公園)が行われました。

今週~来週の予定


■婦人祈祷会 火曜日(24日)10:30~


聖書:詩篇10篇17節
題:その心を強くして
説教者:長谷川ひさい師
新聖歌:367、316

■聖書研究祈祷会 水曜日(25日)19:30~


聖書:マルコの福音書3章13~19a節
題:十二使徒の任命
説教者:長谷川和雄師
新聖歌:21、397、429

■主日礼拝 来週日曜日(29日)10:30~


招詞:ヘブル書4章14~16節
交読文:11 詩篇32篇
聖書:ルカの福音書7章36~50節
題:主を愛する心
説教者:長谷川和雄師
新聖歌:19、89、342