2017年10月1日日曜日

主日礼拝「内なる人を強く」

主日礼拝メッセージ「内なる人を強く」エペソ人への手紙3章14~21節


長谷川和雄師



理解している事と、体験した事の間にギャップを感じることがあります。クリスチャン生活は聖書の約束を知っているだけでは不十分です。聖書の約束に賭け、み言葉の約束に従って生きる事によって体験的に味わうことができます。み言葉を信じて祈った祈りが聞かれると、み言葉を確信できます。クリスチャン生活の醍醐味は、聖書の約束に生きることができるということです(ヨハ14:13)。

大塚信行神学生に証いただきました

Ⅰ、心からの祈り…

  1. 大胆な祈り。パウロは、主の十字架の血潮のゆえに罪が赦され、救われ、神と和解し、神の子とされ、神の家族とされ、神の御住まいとされたのだから(2:11—22)、大胆に神に近づき、神の恵みを知った者のために、一番大切なことを祈ります。
  2. 祈りの姿勢。両手を組む方が多いですが、その祈りの姿勢は束縛を表し、「弱さの故に祈らざるを得ない心を示す」。ユダヤ人は普通立って祈りましたが、心から感動し切なる祈りや強い願いを熱心に、謙って祈る時、跪いて祈りました(ルカ22:41、使徒7:60・9:40)。
  3. 天の父に祈る(15)。天でも地でも家族の源の天の父に祈りました。栄光の富(無限、豊か、最善、最長、最良)を持ちたもう父なる神に祈れるのです。神の家族の愛があるので祈れるのです。

Ⅱ、祈りの内容…


神が与えてくださる栄光の富は必要な時に必要な分だけでなく、分け与えるほどに満たしてくださいます。

1) 内なる人を強く(16)。
  1. 人格が新創造され、新生すること。生きるために体も大切ですが、内なる人の新創造が大切です(1テモ4:18、2コリ5:17、ガラ6:15)。
  2. 神を信頼し歩む者を、聖霊の力によって内なる人が強くされ、理性、良心、意思が強くされます。外見の見栄や、偽善ではなく、心と魂の奥深くが強められ、この世の不正、汚れ、悪、罪に負けない意志、罪に陥らない神の知識、神のみこころを知ることのできる理性が、神のみわざにより、聖霊の力によって強められ、きよめられ、立てあげられ、成長し、目標である主と同じような者にされるのです。
  3. 素晴らしいコーチの主が常に共に居られ、弱い私たちを助け励まし導かれます。

2) 主の内住。主の愛、希望、信仰に満たされると、内住の主の栄光を願います。そのためには、主に心の戸を開き、自我を捨て、日々自分の十字架を負い、主に従い、心の王座に主をお迎えし、全てを主に委ね、任せ、明け渡すことです。

3) 主の愛を知る(17)。
  1. 主の愛に根ざし、主の愛を基礎とした生活は、世に根を張り、人の称賛や、見返りを求める生活ではありません。その愛は、人の不確かな愛ではなく、決して変わらない主の愛に根ざし(ヨハ15:9.主の愛の中に深く入り込み、必要な栄養を充分に受け取る)、主の愛に基礎を置くことです。
  2. 主は、私の怒りや呪い、罰や宗教的律法の中ではなく、主の愛の中にとどまりなさいと言われました。神がまず私たちを愛し(1ヨハ4:19)、神の愛の中に安息し、憩い、愛に生きる者とされました。
  3. 主の愛の長さ(永遠に変わらない忍びつくす寛容で、犠牲の愛、赦し、いたみが伴う)、高さ(崇高さ、聖さ、敵の手も届かない、天に執成す)、深さ(罪を深く掘り下げても主の十字架の愛はさらに深く引き上げる愛)を、全ての聖徒と共に理解し、体験して証し合えることが喜びです。

4) 神に似る(19)。パウロの目標は、誰かの真似事ではなく、絶対的存在の神にまで達することですが、自分が神になることではなく、神の愛、神の義、神の聖い品性に触れ続け、変えられることを祈っているのです。

Ⅲ、神に栄光を帰する祈り…


内住の主に問題を明け渡すことによって、内なる人が愛に満ち、強く変えられてゆき、神の栄光が現されることを祈ってます。





教会の各活動


教会役員会が行われました。


今週~来週の予定


○婦人祈祷会 火曜日(10月3日)10:30~12:00


聖書:エペソ書4章32節
題:互いに赦し合う
説教者:長谷川ひさい師
新聖歌:195、382

○聖書研究祈祷会 水曜日(10月4日)19:30~21:00


聖書:使徒行伝18章12-11節
題:宣教の協力者
説教者:長谷川和雄師
新聖歌:448、450、324

○主日礼拝 来週日曜日(10月8日)10:30~12:00


招詞:ガラテヤ書3章27-28節
交読文:26  詩篇84篇
聖書:エペソ書4章1-6節
題:聖霊による一致
説教者:長谷川和雄師
新聖歌:1、421、143