2014年6月8日日曜日

ペンテコステ礼拝「主の約束された聖霊」

礼拝メッセージ 「主の約束された聖霊」 ヨハネによる福音書16章7~15節

長谷川和雄師


洗礼式
今日は花の日とペンテコステです。聖霊が降り教会の誕生日です。主の告別説教に聖霊の13の働きが記されています。
①14:18「来る」
②14:19「見る」
③「生きる」
④14:20「わかる」
⑤14:21「あらわす」
⑥14:23「愛し」
⑦「一緒に住む」
⑧14:26「教え」
⑨「思い起させ」
⑩15:26「あかしする」
⑪16:8「目を開く」
⑫16:13「真理に導く」
⑬16:14「栄光を得させる」。
主が去らなければ、聖霊なる助け主は来ません。しかし、いつでも、どこでも、いつまでも共にいて下さる聖霊の臨在は何と幸いでしょう。
今日は、聖霊の働きの3つを見ましょう。

Ⅰ.目を開く聖霊(8-11)…
聖霊は、人の目を開き誤りを認めさせます。
1) 罪。盗み、殺人、不倫は罪と認めますが、自分は罪人だと認めません。不信仰は罪ではなく、賢く、強い人間だと誘惑します。罪に対し麻痺した良心が、自由を自己中心的に考え、社会を暗く惨めにします。それが罪であると、目を開くのが聖霊です。
2) 義。人は自分の正しさ、聖さを人と比べて誇ろうとします。しかし、それは神の前に自信がないからです(イザヤ64:6、エレミヤ17:9-10)。主は、パリサイ人と取税人の祈りの譬えで(ルカ18:10-14)、人の正しさ、聖さはどんなに醜いものであるか、罪を真心から認め、悔い改め十字架を仰いだ者を、神は義と認めて下さる事を教えました。このことを聖霊は悟らせて下さいます。
3) さばき。多くのクリスチャンは、愛の神はさばかない、自分は十字架を信じているから大丈夫と考えつつ罪を重ね、自分の力で良いことを行い、多く献げているから天国に入れると考えます。しかし、深いところでは救いを疑い、他人が自分に行った不義や不正は赦さないで神のさばきが下ることを願います。しかし、聖霊は十字架を通して教えます。
①罪に対してさばきがあること(ローマ6:23)。主は、罪の断末魔の苦しみを味わわれました(マタイ27:46)。
②主は、私たちの罪のために身代わりとなって、罰を受け十字架上で死んで下さったのです。主の十字架の贖いを信じることによって、罪が赦され、その血潮によってきよめられ、罪を犯さないように造り変えられます(Iヨハネ1:7-2:1)。聖霊が心の目を開き、贖いの御業は自分の為であることを悟らせて下さるのです。人間的な教育によって、心の目は決して開かれません。

Ⅱ.真理に導く聖霊(13)…
主が十字架にかかられ、死んで復活し、昇天するまで弟子たちに理解できなかったことを、聖霊が弟子たちに降ったことによって理解できました。
1) 真理。主に関する真理、主による救いと信仰にかかわるあらゆる真理です。
①主の処女降誕・人間として来られ。
②十字架の死と復活・苦しみを受け、復活したこと。
③昇天・聖霊を遣わし、天にて主が全てのものを支配し、とりなしておられるので祈ることができるのです。
④未来のこと・永遠のさばき、御国の栄光と全き支配と豊かさ、希望の復活を、悟ることができます。
2) 世から憎まれる十字架を、誇るクリスチャンたち(Ⅰコリント1:18)を助けるのが聖霊です(ヨハネ14:16)。全てのクリスチャンが、聖霊の導きをいただいて、十字架につけられた主のあらゆる真理を悟ることができるように祈ります。

Ⅲ.主の栄光を現す聖霊(14-15)…
1) キリストを信じ、新しくされた人を通して、神の栄光を現します。聖霊は、主を絶えず教え、主の豊かな命と臨在を示し、主の栄光を現します。この聖霊を豊かに与えて下さるお方を仰ぎつつ、聖霊の満たしを待ち望みましょう。主は聖霊に満たし、神の栄光を現して下さいます。



教会の各活動


CS初夏のレクリエーションにて

午後は、CS初夏のレクリエーション(梅小路公園)が行われました。

今週~来週の予定

 

○婦人祈祷会 火曜日(10日)10:30~

聖書:コロサイ書3章9節
題:古い人
説教者:長谷川ひさい師
新聖歌:7、427


○聖書研究祈祷会 水曜日(11日)19:30~

聖書:マルコによる福音書9章30-37節
題:真の偉さとは
説教者:長谷川和雄師
新聖歌:264、111、355


○主日礼拝 - 父の日 来週日曜日(15日)10:30~

招詞:ヨハネによる福音書15章9-11節
交読文:32 詩篇103篇
聖書:エペソ書6章4節
題:父たる者よ
説教者:長谷川和雄師
新聖歌:22、317、(賛美歌21)546