2014年2月16日日曜日

主日礼拝「主にある奉仕」

礼拝メッセージ 「主にある奉仕」 コロサイ人への手紙4章2~6節

長谷川和雄師

 

手紙の結びでは、確実に伝えたいこと、念を押しておきたいと願う内容を記します。それは「祈りなさい」ということです。私も、年を重ねた方々に祈りこそ最高の奉仕ですと伝えています。

Ⅰ.祈りの奉仕(2)…
祈りで大切なこと三つ。
1) 目をさまして祈る(2)。横になって祈ってはいけないとか、目を開けて祈りなさいということではありません。主がゲッセマネの園で弟子に、「誘惑に陥らないように、目をさまして祈っていなさい」(マルコ14:38)と言われました。それは祈ることを妨げる誘惑に陥らないようにということです。それは眠気や疲れ、忙しさや不信仰、諦めが祈りの妨げであり、祈らないことを仕方がないと正当化し、自己弁護します。その誘惑に打ち勝って祈ることが、目を覚まして祈ることです。祈りは意志と力だけでなく、祈れるように神に頼ることです。
2) 感謝のうちに祈る。世と罪から救われ、支えられて生きている私たちの祈りが「自己中心」の願いばかりになっていないでしょうか。願ったようにならなければ、神への不満を生み祈りを妨げ、信仰をだめにします。神がみこころのままに、救いの計画に沿って、私を最善に導いてくださるとの信仰で自分の生活と人生を見直すときに感謝が生まれます。
3) ひたすら祈る。信仰は、毎日の信仰生活の積み重ねです。継続は力です。み言葉にたった祈りによって、聖霊が働き、人生を支える信仰の力が養われます。神は真実です。

Ⅱ.宣教のための祈り(3-4)…
聖書は自分のためだけではなく、他者のための「執りなしの祈り」を勧めます。その祈りは、神と自分と他者の三つを結び、関係を深めます。その人の生活を深く思い、共感することです。祈られていることを知る時、励ましと慰めが与えられ、心が強められます。その心に聖霊が働き信仰は強められ、成長するのです。私たちの救いも、多くの人々の執り成しと、主の執り成しによります。み言葉宣教が大胆に出来るように祈りましょう(Ⅱテサロニケ3:1)。宣教師への祈りは場所と時間を越えて届き、彼らの力となり、宣教の門が開かれます。牧師も皆さんの執り成しが必要です。十字架の福音を大胆に伝え、健全な臨在信仰(出エジプト33:14)を導き、「万事聖霊、万事祈祷」の牧会ができるように祈ってください(ゼカリヤ4:6)。お互いの為に祈る時、主にあって心が一つにされます。お互いの為に執り成し、互いの信頼と、信仰の絆が強められるように祈りましょう。

Ⅲ.言葉と行いによる証し(5-6)…
福音は、時を生かして語りましょう(5)。時間に追われず、時間を神のご支配の中で見直しましょう。
1) 賢く行動する(5)。信仰生活は、み言葉を黙想することだけではなく、神の知恵を知って神を畏れて歩み、生活の場で祈り、十字架の福音を証しすることです(1:10、2:6)。この世や人を恐れることは、罪の世と、罪人の益の為に生きることになります。神は神を愛する者に最善をなしてくださるから、神の栄光と、神に喜ばれることの為に生きましょう。
2) 私たちは地の塩です(マタイ5:13)。塩味のきいた証しをしましょう。
①塩は腐敗を防ぎます。辛口の言葉を、相手に尊敬と愛をもって語ることです。
②塩は素材の味を際立たせます。あなたには既に味がついています。神が自分になされたみ業を黙想し、言葉にする準備を積むなら、キリストの奥義が塩味のきいたものとして伝わり(コロサイ1:27、マルコ9:50)、相手の人を慰め、励まし、力づけ、勇気を与え、主の徳をその人の内に立て上げます。塩味、それは「愛の味付け」なのです。愛をもって祈り、愛をもって語りましょう。


教会の各活動


午後は、ビジョンを語る会が行われました。

今週~来週の予定


○婦人祈祷会 火曜日(18日)10:30~


聖書:マタイによる福音書1章21節
題:その名はイエス
説教者:長谷川ひさい師
新聖歌:88、201



○聖書研究祈祷会 水曜日(19日)19:30~


聖書:マルコによる福音書6章1-13節
題:受け入れない所で
説教者:長谷川和雄師
新聖歌:264、183、429



○主日礼拝 来週日曜日(23日)10:30~


招詞:詩篇95篇1-5節
交読文:7 詩篇23篇
聖書:詩篇23篇1節
題:主は私の牧者です
説教者:長谷川和雄師
新聖歌:264、275、206