2013年11月17日日曜日

主日礼拝「永遠の命に至る道」

礼拝メッセージ 「永遠の命に至る道」 ヨハネによる福音書17章1~5節

長谷川ひさい師



ブレス・青年会の賛美

.主は地上での最後の説教を終えられると、天を見上げ「大祭司の祈り」をされました。大祭司は民を代表して神の前に立ち、民のために執り成しをしました。主は大祭司として、ご自分が宣教の使命を託した弟子のために執り成し、ご自分のためにも祈られました1-5。宗教改革者ルターはこの祈りを、「言葉に表せないほど温かい、心のこもった祈りだ。主は父なる神の前でその心を断ち割って見せてくださった。真実で単純、深遠で豊か、その広さは誰ひとり測ることができない」と言いました。
.子どもが親愛の情を込めて父親を呼ぶように、主は天を仰ぎ、深い信頼の思いを込めて「父よ」と呼びかけられました。私たちも主によって、「天の父なる神」と祈ることができるのです。「時が来ました」とは、十字架の時が来たことです。主はご自分の十字架の死を、父なる神のみこころと受け止め、神が主のみこころに従う従順さを受け入れ、主をよみがえらせて、栄光が現されることを祈りました。これは父なる神にすべての栄光と賛美をお返しすることです。十字架刑は最も残酷な処刑の方法で、極悪人に対してだけ執行され、それは苦しく、敗北と挫折以外の何ものでもなく、神の栄光と呼ばれるには一番相応しくないものでした。十字架は賛美の対象とはならず、事実、最も身近にいた弟子でさえ、十字架の死につまずいたのです。しかし、この十字架は主の復活によって勝利となりました。
.父なる神は、主のもとに来るすべての者に永遠のいのちを与えるために、すべての権威を主にお与えになりました。「すべての者」とは、老人も子どもも、男も女も、地の果てに住むすべての人々です。「永遠の命」とは、唯一の真の神と神から遣わされたイエス・キリストを知ることです。あなたは唯一の真の神をご存知でしたでしょうか。日本では木、石、紙、蛙、蛇、また人間が神と呼ばれて祭られ、そして、本当にそれが神だと思っています。星占い、呪い、迷信などもあります。また、強情は偶像礼拝に等しいとのみ言葉もあるように、自分自身が神となっています。真の神以外のものを神とすることは、的外れで最も大きな罪です。
.「キリストを知る」とは、「主が私の罪のために十字架で身代わりとなって死なれ、3日目によみがえってくださったこと。私の罪を赦すだけでなく、永遠のいのちを与えて、神の子としてくださることを知ること」、つまり、福音を信じることです。神のこと、主の十字架と自分の罪との関係、よみがえり、自分の罪がわからない、信じられないことは恥ではありません。心と口をひとつにして、「分かりません。教えてください」、「信じることができません。信じることができますように」と祈る時、神は必ず応えてくださいます。
.私たちは生まれながらに罪をもち、十字架も復活も、自分の力や知恵では信じることができません。しかし、神はご自身の愛と真実ゆえに、主の十字架の死と復活を通して、愛と真実を知らせ、私たちが信じることができるようにと聖霊を与えてくださいました。聖霊はみ言葉を通して働かれます(ヨハネ17:820:31)。ただ、主の一方的な憐れみと恵みです。「見ないで信ずる者は、さいわいである(ヨハネ20:29)とあるように、み言葉を信じ、み言葉をしっかり握って、復活の主こそ真の神の子であり、永遠のいのちを与えてくださるお方であると信じて、永遠のいのちを与えられる者とならせて頂きましょう。



クリスマスの各集会のアピール
教会の各活動


午後は、会堂大掃除とCS教師会が行われました。

今週~来週の予定


■婦人祈祷会 火曜日(19日)10:30~


聖書:Ⅰヨハネ書2章1節
題:失敗を成功に
説教者:長谷川ひさい師
新聖歌:18、257

■聖書研究祈祷会 水曜日(20日)19:30~


聖書:創世記35章1~29節
題:主の約束に最後まで信頼する
説教者:長谷川ひさい師
新聖歌:182、324、356

■主日礼拝 来週日曜日(24日)10:30~


招詞:詩篇46篇10節
交読文:15  詩篇40篇
聖書:エペソ書3章14-21節
題:聖徒の愛の祈り
説教者:長谷川ひさい師
新聖歌:2、190、342