クリスマス礼拝「急ぎゆきて拝まずや~羊飼たちの体験」

10:30より、クリスマス礼拝 が行われました。

説教題
急ぎゆきて拝まずや~羊飼たちの体験
聖書
ルカによる福音書2章1~20節
説教者
加藤郁生師
出席者数
75人

聖書: ルカによる福音書2章1~20節 (中心聖句は15-16節) 口語訳

1
そのころ、全世界の人口調査をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た。
2
これは、クレニオがシリヤの総督であった時に行われた最初の人口調査であった。
3
人々はみな登録をするために、それぞれ自分の町へ帰って行った。
4
ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザレを出て、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
5
それは、すでに身重になっていたいいなづけの妻マリヤと共に、登録をするためであった。
6
ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて、
7
初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。
8
さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。
9
すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。
10
御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。
11
きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。
12
あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。
13
するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、
14
「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
15
御使たちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼たちは「さあ、ベツレヘムへ行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようではないか」と、互に語り合った。
16
そして急いで行って、マリヤとヨセフ、また飼葉おけに寝かしてある幼な子を捜しあてた。
17
彼らに会った上で、この子について自分たちに告げ知らされた事を、人々に伝えた。
18
人々はみな、羊飼たちが話してくれたことを聞いて、不思議に思った。
19
しかし、マリヤはこれらの事をことごとく心に留めて、思いめぐらしていた。
20
羊飼たちは、見聞きしたことが何もかも自分たちに語られたとおりであったので、神をあがめ、またさんびしながら帰って行った。

礼拝メッセージの要約 「急ぎゆきて拝まずや~羊飼たちの体験」 加藤郁生師

  • 皇帝アウグストの栄光

    ルカによる福音書は、イエスの御降誕のエピソードを皇帝アウグストの人口調整の勅令をもって始めています。 アウグストといえば、歴史の教科書にも載っているように、 その天才的政治的手腕によってローマの繁栄をもたらしたローマ帝国の偉大な指導者であり、 神の子と呼ばれ、人々から崇敬を受けていました。

    このアウグストを世の君とあがめる時代のただ中に、御子イエス・キリストはお生まれになられました。

  • 飼い葉おけのキリスト

    この世の栄華を誇るアウグストとは対照的に、キリストは、名もないユダヤ人の夫婦の子どもとして、 ユダヤのベツレヘムの飼い葉おけに寝かせられました。

    わたしたちの救い主は、豪奢な宮殿に絹の衣服を着せられて、人々の称賛のうちに生まれたのではありません。 主はご自身を貧しくしてお生まれになりましたが、その生まれた先は暗い、汚い家畜小屋でした。

  • 最初の礼拝者~羊飼い

    このキリストのもとにかけつけることができたのは、名もない羊飼いたちでした。 彼らは、み使いの声と天上の大賛美を聞き、急いで行って、幼子を探し当てました。

    当時、救い主の出現をエルサレムの住民や律法学者や祭司が待ち望んでいたことでしょう。 しかし、その救い主を拝することができたのは、この世の知者でも権力者でもない貧しい羊飼いであったとは…。

    このことは、神様が示してくださった救いの特質をあらわしています。 キリストの救いは、名もないすべての者に及ぶのです。

    今日、このクリスマス、わたしたちはこの真の救い主を、わたしたちの心にお迎えしたいと思います。 あの羊飼いのように、急ぎ行きて、主を拝しようではありませんか。

09:30より、教会学校 が行われました。

テーマ
喜びの知らせ
みことば
ルカによる福音書2章8~20節
出席者数
11人(生徒のみ集計)

午後より、教会学校クリスマス会 が行われました。

※夕拝は休会しました。

出席者数
5人