主日礼拝「宣教のスピリット~それを伝えなさい」

10:30より、主日礼拝 が行われました。

説教題
宣教のスピリット~それを伝えなさい
聖書
マルコによる福音書5章1~20節
説教者
加藤郁生師
出席者数
74人

聖書: マルコによる福音書5章1-20節 (中心聖句は19節) 口語訳

1
こうして彼らは海の向こう岸、ゲラサ人の地に着いた。
2
それから、イエスが舟からあがられるとすぐに、けがれた霊につかれた人が墓場から出てきて、イエスに出会った。
3
この人は墓場をすみかとしており、もはやだれも、鎖でさえも彼をつなぎとめて置けなかった。
4
彼はたびたび足かせや鎖でつながれたが、鎖を引きちぎり、足かせを砕くので、だれも彼を押えつけることができなかったからである。
5
そして、夜昼たえまなく墓場や山で叫びつづけて、石で自分のからだを傷つけていた。
6
ところが、この人がイエスを遠くから見て、走り寄って拝し、
7
大声で叫んで言った、「いと高き神の子イエスよ、あなたはわたしとなんの係わりがあるのです。神に誓ってお願いします。どうぞ、わたしを苦しめないでください」。
8
それは、イエスが、「けがれた霊よ、この人から出て行け」と言われたからである。
9
また彼に、「なんという名前か」と尋ねられると、「レギオンと言います。大ぜいなのですから」と答えた。
10
そして、自分たちをこの土地から追い出さないようにと、しきりに願いつづけた。
11
さて、そこの山の中腹に、豚の大群が飼ってあった。
12
霊はイエスに願って言った、「わたしどもを、豚にはいらせてください。その中へ送ってください」。
13
イエスがお許しになったので、けがれた霊どもは出て行って、豚の中へはいり込んだ。すると、その群れは二千匹ばかりであったが、がけから海へなだれを打って駆け下り、海の中でおぼれ死んでしまった。
14
豚を飼う者たちが逃げ出して、町や村にふれまわったので、人々は何事が起ったのかと見にきた。
15
そして、イエスのところにきて、悪霊につかれた人が着物を着て、正気になってすわっており、それがレギオンを宿していた者であるのを見て、恐れた。
16
また、それを見た人たちは、悪霊につかれた人の身に起った事と豚のこととを、彼らに話して聞かせた。
17
そこで、人々はイエスに、この地方から出て行っていただきたいと、頼みはじめた。
18
イエスが舟に乗ろうとされると、悪霊につかれていた人がお供をしたいと願い出た。
19
しかし、イエスはお許しにならないで、彼に言われた、「あなたの家族のもとに帰って、主がどんなに大きなことをしてくださったか、またどんなにあわれんでくださったか、それを知らせなさい」。
20
そこで、彼は立ち去り、そして自分にイエスがしてくださったことを、ことごとくデカポリスの地方に言いひろめ出したので、人々はみな驚き怪しんだ。

礼拝メッセージの要約 「宣教のスピリット~それを伝えなさい」 加藤郁生師

わたしたちは「ゲラサ人のいやし」を通して、宣教の本質を学ぶことができます。

  1. 惨めな男

    けがれた霊につかれたこの男は、惨めでした。 墓場に住み、鎖や足かせでつながれ、それを引きちぎり、 昼夜絶え間なく叫び続け、自分の身体を傷つけていました。

    しかし現代のわたしたちがこれを笑うことはできません。 今も、孤独の中に自分を傷つけて苦しむ魂の何と多いことか! ちなみに虐待も、自分を傷つけていることと同じでしょう)

  2. キリストの救い

    レギオンという汚れた霊の集団に、キリストは出て行くように命じました。 彼らは豚に入ることのゆるしを請い、それらの豚は海でおぼれ死んでしまいました。

    鮮やかなキリストの救いですが、同時に悪霊の気味の悪さが鮮烈です。 その中に、正気に返った男がイエスの前に立たされます。

  3. あなたの家族のもとに帰って

    正気に返った男はイエスと共に行くことを願いますが、 その答えは、家に帰ってイエスがしてくださった救いのわざとあわれみを伝えよ、とのことでした。 その男ははっきりと自分のすべき使命が与えられました。

    男が与えられた使命は、わたしたちが担っているものと同一です。 わたしたちも聖書の知識を語るのではなく、「わたしたちが与えられているもの」を伝えるのです。

    わたしたちが今得ている神の愛、十字架の救い、永遠の命を素直に伝えること。 それが宣教のスピリットなのです。

09:30より、教会学校 が行われました。

テーマ
聖霊待望の祈り
みことば
使徒行伝1章1~14節
出席者数
14人(生徒のみ集計)

午後より、教会決算総会 が行われました。

19:00より、夕拝 が行われました。

出席者数
4人